ノースポイント国際空港にやってきた
2019年7月27日、ユージア大陸ではオーシアvsエルジアの激戦が繰り広げられている。
そんな中、激戦続きのユージア大陸を抜け出して、俺はとある理由で、ノースポイント(羽田)空港国際線ターミナルへとやってきたのだった。
実は本日、ノースポイント(羽田)空港国際線ターミナルには、何十何百という歴戦のエースパイロットが集っているという。
さらに噂によれば、第一次大陸戦を駆け抜けたエースパイロットや、環太平洋戦争を生き抜いたエースパイロット、ベルカ戦争にて撃墜王として名を馳せた鬼神の如きエースパイロット、エ・エ戦争を勝利へと導いたエースパイロットまでもが多数紛れ込んでいるという話らしい。
つまり、この空港は歴代の大戦争を生き抜いた魑魅魍魎が跋扈する恐ろしい場となっているのである。
今回は、そのげにおそろしきエースパイロット達の間をすり抜け、このノースポイント(羽田)空港国際線ターミナルの取材をしていこうと思う。
いや、下らない話なんだけども、16:00開演の後発組にも関わらず、早く来過ぎてしまったので暇で暇で仕方なさ過ぎてこんな事をやっているのだ。
恐らく、現在進行形で13:00からの先発組は、エスコンシンフォニーの名曲の数々を大いに楽しんでいると思われる。
本エントリーは完全に、思い付きというか行き当たりバッタリのテキトーなアレなので、気分が乗り次第順次追記修正をしていく次第である。
もし、よろしければお付き合い願いたい。
TIAT SKY HALL
14:xx、取り敢えず大量のトリガーが集うとされている会場にやってきた。
16:00組の入場はまだであるが、物販コーナー(そんなものは無い)にてエスコンジャケットをいち早く入手できるのではないかと考えての強行突撃である。
しかしながら、係員さん達に「早めに入場できたりってしませんか?」と聞いたところ「あ〜、入場30分前だから無理ですね〜」と進撃をやんわりと阻止されてしまった。
作戦は見事に失敗である。
ちなみに恐ろしい事にこの係員、全員が全員、背中に罪線を「三本」も背負う札付きのヤヴァい係員さんであった。
一体彼らがオーシア本国にて何を成したのかは不明であるが、三本線の係員が数人揃っているとは只事ではない。
444航空基地でも、三本線は精々一人であった。
恐らく歴戦のエースパイロット達が集うこの地において、彼らを抑えうるには三本線程の罪線も背負うツワモノでかければ抑えられないという所なのだろうか。
とにかく、歴戦のスペア隊係員が揃う会場に一人突撃を敢行したとしても、どう考えても勝ち目がないので、ここは一時撤退を決め込む事とした。
ちなみに後に知ったのだが今回のシンフォニー、どうやら物販は無いとの事で、スペア隊ジャケットが手に入るのはもっと後になりそうである。
お財布握りしめて待っていたのだが、更にもうちょっと待つ事になりそうだ。
開演
16:00間も無く開演である。
また、この過程の中、ドサクサに紛れて河野氏からサインまで貰ってしまった。
「次回作を絶対買います!!」などと言ってしまった。
ちなみに、これらのパッケージは家宝にしていく次第である。
ついにエスコンシンフォニー開演である。
取り敢えず、5、7の名曲を聞きまくれる事を楽しみにしている。