拝啓、ノースポイントより
本項は、当ブログの説明と目次的なエントリーでございます。
「拝啓、ノースポイントより」とは
このブログはエスコン「7」を中心にして、エスコンワールド「ストレンジリアル」についてを、独断と偏見に基づき自由研究するブログです。
尚、当ブログ全体はかなり雑な作りとなっている為、定期的な校正と情報の更新が行われる可能性を常に全てのエントリーが持っており、これによって内容が書き直される事も度々ありうる。っていうかしょっちゅうである。
現に此間、読み返し、余りの文章力のクソさに発狂して書き換えたエントリーがあり、またこの校正作業は終了する気配がない。
また、書いている内容はゲーム内容(航空機番号とか部隊編成とか部隊が使ってる航空機とかその他諸々)と設定資料や文献になるべく忠実に書こうと努力はしているし、実際のゲーム画像を交えて行うつもりだ。
がしかし、「考察」部分においては、かなりの「推理・推測」という名を借りた「妄想」というか与太話に片足突っ込んだような内容ばっかりなために、上述した書き直しの可能性と併せて
当ブログには資料的価値なんぞは一切無いと言っても過言では無い。
という感じで免責しておく。
なお、断っておくが、本ブログは一切のアフィリエイトなどの商業的要素を構えるつもりは今後一切無いし、実際に構えてはいない、純粋に趣味的なものである。
また、バンナム側から「てめえコラ、何スクショ使ってブログ書いてんじゃオラ畳めコラ」というお叱りを受けた場合、即座に本ブログを畳む用意はあるし、スクショなどの権利は全てバンナム側にあるという事実をここにまず明記しておきたい*1。
願わくば、このブログが、エスコンファンの考察や妄想の助けになる事があればこれ以上の喜びは無い(なるのか?)。
なお、本ブログは以下のエースコンバット7公式年表と、「7」付属冊子「ACESatWAR」を現状での最大の情報量を誇る設定資料、即ち"聖典(誤植だらけだけど)"と位置づけ、この二つを軸としてストレンジリアルについて語っていこうと思う。
つまりは「ZERO」「04」「5」「6」「7」そして「3」に関しては、当然、公式から正史として確実に名言されている為に、参考資料として大いに活用させていただきたいと思っている。
問題は公式年表に記載されていない、「1」「2」とこれらを纏めた「3dsクロスランブル」と「X」並びに「Xi」である。
これらの作品群は、後のストレンジリアルを作り上げる上で数々の影響を与えており、幾つかの要素は現行のストレンジリアル作品に継承されている。
まず、後者の舞台とされるオーレリア×レサス戦争についての記述は、公式サイト年表にも「ACES at WAR」にも無いことから、恐らくは同戦争は正史として組み込まれて居ない可能性がある。
しかし、前者の「1」「2」並びに「クロスランブル(以下、これらを纏めてクロスランブルとする)」で展開されたクーデター騒ぎは、「ACES at War」の歴史年表には若干の混乱を孕んでいるものの一応の記載はされており、同作品の出来事、事件について全く「ストレンジリアル」に組み込まれていない訳では無いらしい。
ぶっちゃけ、最大の問題はどの要素がどれだけ、正史として通用するのかと言う話であるが、ハッキリ言って考えるのがめんどくさいのと、単純に俺が「1」「2」についても語りたいと言うしょーもない理由で勝手に設定補完して、ストレンジリアルに突っ込ませていく体で、本ブログは進行していく。
エントリー紹介
灯台戦争全史
「7」の灯台戦争はマジで複雑すぎて何が起こっているかわかりにくい為に、それをなんとかするための解説的なアレ。
ほぼネタバレの塊のようなものだが、主要キャラの物語まわりはぼかしまくって書くことを心掛けているが色々とアレ。
トリガーと愉快な仲間たち
ゲーム中、次から次に現れては次々に殉職していく愉快な仲間たちについての部隊説明と部隊員の説明、その他考察。
ユージア百景
ユージアの様々な名所や、そこにまつわる負の歴史の数々をかたるシリーズ。正直ネタが無い。
適当な思いつきから繰り出される与太話の数々
その他。
ちなみにこのブログは、仕事に行くor学校に行くために、電車に揺られている状況下で読む人を特に対象として書いております。
もし「家に帰ってエスコンをプレイしたいなー」とか「早くエスコンしたいから電車つかねえかなー」とか思ってくれたなら、これ程嬉しい事はない。